フリーランスで独立したら、「収納が多い」部屋を選ぼう。引っ越しが捗る。

会社やめてからの人生

本日も「フリーランスとして独立したら~」シリーズ。

ブログを開始して、ほぼ一年。ついにネタ切れになってきたか。

毎回、毎回、よくネタを考えられるものだと、連載作家や、メルマガ発信している人は、尊敬する。

その気持ちが理解できただけでも、ブログ更新を続けたかいがあった、というものだろう。

さて、本日のテーマは収納。

収納が多い部屋がいい?そりゃそうだ。

と言われるだろうが、スーパーが近いとか、コンビニがそばとか、駅に通うのに便利とか、ロケーションを重視し、収納の優先度は、低い人が多いのでないかと思う。

「どうせ棚を買えばいい」

そう思ってないだろうか。

多く人はそれでいいかもしれないが、フリーランスの場合、少々、事情が異なる。

なぜなら、フリーランスは出勤がないので、自由に住む場所を選べるからだ。

ノマド的な生活に憧れがある人も、多いはず。私もだ。

そうなると、引っ越しの際の「機動力」を重視して、部屋も選ぶ必要がある。

本はメルカリに売ればいいし、最近は電子書籍でも充分。

電化製品は、買い替えればいい。

しかし、家具。とくに棚は、容積をとるので、引っ越しの際に、非常に邪魔だし、コストがかかる。

さらにいえば、人間、棚があると、その空白を埋めたくなり、余計なものを買ってしまう習性がある。

身に覚えはないだろうか。

それが分かっているからこそ、私は、棚を一切買わないことにしている。

しかし、棚がないと、収納に困るのも事実。

なので、出来る限り、全ての部屋に「収納棚」「クローゼット」が備え付けられた部屋を選ぶのが良い。

繰り返すが、フリーランスになると、基本、どこでも仕事ができるようになるので、

ささいなことで、ひょいと引っ越しをしたくなる。

私も、今の住まいは半年前に契約したばかりなのだが、いきつけのコワーキングに行くのに、13分もかかるのが不満で、5分圏内に引っ越そうかと計画中なのだ。

仕事相手や、仕事内容。やりたい環境なども、コロコロ変わるし、住んでる町や、行きたいお店なんかも、すぐ変わっていく。

せっかくフリーランスになったのなら、気分で住まいを変える、という自由を、存分に謳歌するのが良いのでは、ないだろうか。

どうせ、ロケーションなんて、余程、不便でもないかぎり、すぐ飽きるので、まずは、収納を重視して、賃貸を選ぼう。

引っ越しも身軽だし、棚がなければ、普段、物を買わなくなるので、一石二鳥。

ぜひおすすめ。

では。