フリーランスのプロフィール撮影は、プロのカメラマンに頼もう

会社やめてからの人生

独立するので、とりあえずWEBサイトを作らねば・・・思い、本日概ね完成した。

サイトはWordpressの無料テーマ「OnePress」で作成。制作期間、約一週間。

Wix、ペライチなどのサイト作成サービスの方が、作るのが遥かに楽なので、それも一瞬考えたが、

一応、HTML/CSSが多少分かるし、WEBを商売にする以上、説得力を増すためにも、Wordpress製の方が良いかと思ったのだ。

しかし最近の無料テーマはよくできてる。おそらく、「何か難しそう」「海外テーマとか無理無理」という人が多いと思うが、実際にやってみれば、こんなに簡単だったのか、と思うはず。

特に、既にブログをやっている人、フリーランスになりたい人は、Wordpress無料テーマを試してほしい。作成サービスも悪くないが、月々の定額課金があるので、多少なりとも出費を抑えられるし、勉強にもなるし。

さて、現在は、色々なテンプレートがあるので、それなりにお洒落なサイトが、誰でも簡単に作れる時代になったが、その中で、差のつきやすいものがる。

そう、「写真」である。特に自撮りのプロフィール写真だ。

なまじプロの作ったデザインテンプレートを利用し、そこに素人くさい写真が混じると、非常に目立つ。一言でいえば、ダサイ。残念感がある。

せっかくサイトを頑張って作っても、そこで格下げするのは、非常にもったいない。

私自身、フリーランスのプロフィール挨拶を見ていて、しょっぱい写真が多いな~と感じた。明らかに、自分でスマホで撮ったような写真もある。

確かに最近は撮影機材が身近な存在になり、iphoneなどでも、それなりの写真がとれるようになったが、それでも、プロの撮った写真とは、やはりクオリティに差がでやすい。(中には奇跡の一枚とかもあるが)。しかも、物撮りならともかく、自分を撮るのは難しい。

なので、時間の節約と、最終クオリティの引き上げのため、プロフィール写真を撮るなら、プロに頼もう。

では、プロに撮影を依頼するにはどうしたらよいか。

大体が、「〇〇 プロフィール撮影」「〇〇 ポートレート撮影」などで、検索するのでないか。(〇〇は地名)

これでも、写真館やスタジオは、簡単に見つかるだろうが、フリーランサーがプロフィール写真を欲しい、と考えた時、少し問題ある。

なぜなら、これらは、七五三や結婚式の撮影、などがメインの仕事で、プロフィール写真は、「いかにも~」という感じの、堅苦しい写真になることが多いからだ。バックも自然な背景でなく、一色のロースクリーンという場合が多い。

なので、コマーシャルフォトなどの撮影に慣れたカメラマンに、直接依頼した方が良いだろう。

検索するとしたら、「〇〇(地名) カメラマン」の方が良い。

ちなみに私は、以前の仕事のツテで、何人かカメラマンを知っていたので、その方にお願いした。

元々、直接話したことはなかったが、年齢が近い、という共通項もあり、色々とサービスをしてくれた。

カメラマンはフリーの方が多いので、独立したい!という人の気持ちは、よく分かってくれる。世代が近ければ、応援の気持ちから、価格をおまけしてくれたりもする。

ちなみに、私の場合、100枚近く撮影して、15000円だった。(データ支給のみ)

今後、何に使うか分からないし、色々なカットがあれば、サイトだけでなく、SNSやら、紙媒体やら、使い道が沢山ある。

フリーランスのプロフィール撮影は、プロに頼もう。