2019-04

会社やめるまでの軌跡

真理。会社はなくなるけど、スキルは無くならない

40~50代の働き盛りに対する大手企業のリストラが相次いでいます。売り手市場も一時のこと。やがてデジタルで仕事の流れが大きく変われば、中小企業にもリストラの動きは波及するでしょう。大切なのは、その時に、どう生きるか。選択肢を増やすのは、それまでに身に付けたあなたの「スキル」です。
会社やめるまでの軌跡

退職を決めると、会社の飲み会はマジで無駄だったと気付く

会社の飲み会に嫌々参加している人はいませんか。20年、「飲み会断らないキャラ」で生きてきましたが、振り返って、マジで無駄だったと気付きました。最近の若者はよく分かってますよ。会社の飲み会がどれだけ無駄かを。今からでも遅くはありません。自分の人生を有意義につかうため、今日から、会社の飲み会は断りましょう。
人生観・仕事観

大抵の出来事は、「別に殺されるわけじゃない」でOK

「どんな失敗をしても、殺されるわけじゃない」。そんな時代、国に生まれた私たちは、とてもラッキーなんだと、多くの人が気づくべきだと思います。なので、失敗を恐れてストレスを感じるなんて、やめるべきです。別に死ぬわけじゃない。そう思えば、どんなことも、もっと気軽にチャレンジできるはずです。
人生観・仕事観

明日でもよい用事で、わざわざ連絡してくる上司への対策法

誰がどう考えても「当日でいい用事」なのに、わざわざ前日のオフに連絡してくる上司はいませんか?私はまさにそのケースです。今回は、何故、上司はどうでもいい用事で連絡をしてくるのか、という点と共に、それをどうやって解決するか、対策方法をお話しします。
会社やめるまでの軌跡

結論。退職を喜ぶ上司はいない。

退職を喜ぶ上司はいない。それは誰もが分かっていることです。しかし、温かい言葉をもらったり、応援している、などと言われると、ついその当たり前を忘れ、勘違いしていまいます。自身が経験してよく分かりました。どんな理由であろうと、退職を心から祝福する上司はいないのです。
会社やめるまでの軌跡

クレーム対応に追われる人生は、辞めた方がいい理由

エンドユーザーのクレーム対応は、世の中に必要な仕事ですが、フリーランスや転職の増えるこれからの時代、スキルを身に付けるという点で、あまりお勧めできません。また、ストレスが溜まるわりに得られるものも少ないと感じます。20年近く、コールセンターの管理をしてきた立場から、感じることをお話しします。
人生観・仕事観

正義に酔わない強さを手に入れたい

何も詳しい事情を知らないのに、一方的な正義で、誰かを叩くネットの声。私はこれを見ると、20年程前に電車内で起きた出来事を思い出します。優先席は高齢者や妊婦の方だけの席でしょうか?体調の悪い人は座ってはいけないのでしょうか?当時の私は、ある男性の正義に、悩み、苦しんだことがあります。少し関係があるような気がして、今回のテーマとしました。
人生観・仕事観

クオリティを言い訳に、時間を守らないのは許されるのか

時間を犠牲にして、クオリティを上げるか。クオリティを犠牲にして、時間を厳守するか。社会人なら、一度は上司と対立するのではないでしょうか。長い経験を持つ上司の意見に正当性があることも多いですが、時代についていけておらず、古い価値観を押し付けていると感じることも少なくありません。特に自分だけでなく、それを取引先や、周りに押し付けるようでは猶更です。
会社やめるまでの軌跡

サービス残業を簡単にやめる方法

サービス残業を今でも続けていませんか?「せいぜい1~2時間だし」、は甘いです。その程度でも、20年続けば、損失効果は、2000万円近くなります。自分を安売りしてはいけません。今は会社側も、サービス残業を無くそうとしています。敵は、同僚と上司、それに対する罪悪感です。私が試した、簡単にサービス残業をなくす方法をお伝えします。
WEBの仕事話

WEBデータを、自ら分析できない経営者は危ない。

あなたの会社の経営者は、自ら社内のデータを分析することができますか?もし、ただ報告を受けるだけであれば、正直、その会社の未来は危ないと感じます。人は、必ず嘘をつきます。そしてデータは、企業の生存を握る、なりより大切なものです。にもかかわらず、報告を妄信するだけのリーダであれば、ついていくのに不安しかありません。