決意なくして、役に立つ話は書けないと気付いた
こんにちは、さぼてんです。突然ですが、ブログの方向性を大幅に変えることにしました。まだ初めて4日、アクセスも2しかないのにです。何様のつもりなんでしょうか(笑)。データを見る前から方針を変えるなんて、WEB担当としてはあるまじき判断です。
しかし、4記事ほど自分で書いて、何度か読み直したのですが、
- 「堅い」
- 「なんか面白くない」
- 「あまり役に立った気もしない」
というのが、正直な感想でした。
そりゃ、最初からうまくいくわけないだろ、とも思います。ただ、ネタだしに、自らブレーキをかけていた部分もあるんです。それは「退職」の決断です。
退路を断って、心は決まった
正直、会社を辞めても1人でWEBで食べていけるのか、不安でいっぱいです。今は田舎の中小企業とはいえ、特別扱いでそれなりの給料をもらっているし、もう心を殺して、仕事は仕事と割り切ってもいいじゃないかと思った時もありました。
なので、色々な可能性を残すため(身バレも怖いし)、あえて「退職」につながる話はブログで書かず、無難なWEBの苦労話でもつらつら書いて、しばらく運用して、いざとなったらいつでも方向転換できる遊びを残し、様子をみようと考えていました。いろんなブロガーの人も、「まずは副業として始めるのがおすすめだよ!」といってましたし(苦笑い)
しかし、やってみて、本音を隠して書くブログのなんとつまらないことかと思ってしまいました。自分に「お前、これ読みたいと思う?」と。面白くするなら、もっともっと生々しくないと。
なので、以下を決めました。
- ブログがどうなろうと、2019年の12月を目途に「退職」することは決定。ブログにも書く。
- その後、独立し、しばらくブログとクラウドソーシングだけで生きていけるか検証する。
- 貯金が尽きるまでに目途が立ちそうになかったら、諦めてどこかのWEB担当に転職する。そのためのスキルは磨いておく。
これなら、退職を1年以内に決めた田舎のWEB担当者が、今後どう生きるのか、会社ではいったいどんなことが起きるのか、を正直にお伝えすることができます。きっと、同じような立場の人にも、何か参考になる話がかけると思います。
行動すれば、決意は固まる。
なにせ、デジタル人材は不足も不足。引継ぎを探すのも大変ですからね。私も正直どうなるかわかりません。できるのかな?(笑)。まぁもう「退職」することは完全に決めたので、心は楽になりましたが。これで急に発症した不眠も改善するといいな~。
会社、というか、お世話になった直属の上司にはできる限り迷惑をかけたくないので、どこまでできるのか、頑張ってみたいと思います。
いやー、本音のテーマだと、書くのが速い速い。これがブログの楽しみってやつですね!