社長についていくかは、「結果」だけで決めよう

会社やめるまでの軌跡

会社の生存は、全て社長にかかっている

こんにちは、さぼてんです。今回は、この社長についていっていいのか?と悩む人へ、自分の体験談をお話しします。

社長とは、企業のトップというだけではありません。

少なくとも中小企業では、会社そのものといっていい存在です。(大手は勤めたことがないので、分かりません)

たとえどれだけ優秀な社員がいても、その人によって、会社が生き残るという事はないと思います。会社の生存は、全て社長にかかっています。

なので、その社長が

  • 全く勉強しない(特に今もっとも重要なIT、デジタルについて)
  • 他人にマウントをとる材料しか探してない

という状況であれば、

それが過去、どんな人格者であり、どんな恩があったとして、見限るべきだと考えます。

今、デジタルシフトの勉強をしない社長はアウト

他の記事でも触れましたが、日本は、アメリカどころか、中国、韓国にも、数年レベルで、事業のデジタル化に遅れが出ています。

別にトップを目指さなくてもいいじゃん、という方もいると思いますが、それはつまり、今の社会構造が大きく変わる過程で、多くの会社が潰れていくことを意味します。

それが分かってるからこそ、生き残るために、多くの経営者が、慣れないデジタル技術を、どうやって会社に取り込んでいくかを模索しています。

自分が理解してないのに指揮がとれるわけありませんから、

ウチには優秀な人材がいるので、全部任せてるから!

は通じません。

というか、本当にそんなに優秀なら、そのうち辞めると思いますね。その人。

なので、今、デジタルを勉強してない社長は、その時点で非常に危ういです。今の状況に全く危機感をもっていない、という事ですから。

他人にマウントとることしか考えてない社長もアウト

次に、他人にマウントをとることしか考えてない社長です。

ウチの社長も、知り合いや取引先の社長に、どうやってマウントをとるか、という事しか考えていません。それがユーザーに益がないことでも、

社長~。流石っすね~」

と言われそうなことばかりに力を入れてます。

これが社会貢献にもつながるものなら、まだマシなんですがね・・・。

まぁ、社長というのは、少なからずマウントとりたがる人種だと思いますよ。人格はともかくとして、別にいいんじゃないですかね。ブランディングにつながっているのもありますし。

ただし、「結果」を出しているならですが。

社長が普段何をしているか分からない?

いえいえ、最初に申し上げましたが、社長とは会社そのものです。

なので、売上が下がっている、利益が落ちているなら、

それは全て社長の責任です。

特に、非上場であれば、全ての権限をもっているんですから。

勿論、運の要素も大きいですよ。しかし、それはどうにもならない部分ですから。

その運を引き当てるための確率を上げるのが、社長の仕事でしょう。

毎日神棚に祈ってれば、売上が上がるなら、苦労はないですよ。まぁ、その神棚を掃除してるのも、社員なんですけどね。

にもかかわらず、事業の成否を、全て社員のせいにする社長がいるんですね。

あなたの周りにもいるんじゃないでしょうか。

全て任せているくせに、失敗したら、全て社員のせい。なら、社長がいる必要はあるのか、という話ですね。

仕事をしてない誰かのせいにするなら、その人をとっとと配置転換してください。

そういった人が権力をもってるせいで、優秀な人達が自分の力を発揮できず、ストレスで潰れて辞めていくのを、何度も見てきました。

昭和の社長に付き合って、身に付くスキルは必要か

高度経済成長期を生き抜いた、昭和の社長は、勿論、想像を超えるような努力をしてきて、障害を乗り越え、ここまでやってきた人ばかりだと思います。

しかし、そのせいで、

  • 本当は立派な人だから
  • 人間味のあるひとだから
  • 恩があるから

というバイアスがかかかり、能力を疑いつつも、この人についていくしかないと、思ってしまう事例が沢山あるように感じます。

少し前の私もそうでした。

しかし、これから自分の人生を考える上で、社長を過去の物差しで測るべきではありません。

今、結果を出しているか。または、その結果を出すための行動を起こしているか。

それだけで厳しく見定めるべきです。

周りは、よく、こういった社長に付いている人に対し、

あの人の我儘につきあえるなら、どこにいっても大丈夫

と、妙な太鼓判を押したりしますが、私は正直懐疑的です。

たしかに、突発的で無茶苦茶な指示にも対応できる力は身につくかもしれません。

しかし、その能力、今後必要ですか?

またブラック企業に転職する前提になっているのも意味が分からないし、むしろ間違った常識が身について、他の場所で生きるのには、デメリットの方が多いというのが、私の感想です。

人は異常な空間に長くいると、その生き方に順応するため、気づかぬうちに、自信の常識を塗り替えていきます。

おかしいと感じたことは、基本、どこにいってもおかしいんですよ。

そんなことに慣れるのが、スキルであると、私は思いません。

田舎の中小企業は、そんなとこばっかり?

だから、辞めて独立するんじゃないですか。

皆さんも、今の会社にこのままいてよいのか?は社長を見て判断しましょう。

今の日本に危機感をもって行動しているか、そして結果を出しているか。

そうでないなら、1日でも早く、転職か独立を目指すのが、おすすめです。