会社やめるまでの軌跡

会社やめるまでの軌跡

会社を去る私から、未来の経営者へ残す問い

15年勤めた会社での、おそらく、最後となる東京出張を終え、帰途についた。 少しは感慨深いものでもあるかと思ったが、正直、胸に去来するものは何もない。 私は元々、「記念日的」なものに、あまり意味を見出さない性格だ。 先日「...
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ブラック企業だけでなく、ブラック社員にもスポットを当てて欲しい

労働基準監督署の立ち入り検査が入った。やはり相当、国は働き方改革に本気のようだ。ブラック企業には確かに問題が多い。というより問題しかない。ただ、こうも思う。ブラック社員にもマスコミは目を向け、両方の側面を報じるべきではないのか。ネットの叩きを考えると難しいだろうが、本音を言えといわれれば、私はそう願っている。
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「社員は家族」と社長はいうが、社員は親と思っていない

「社員は家族」を掲げる中小企業の社長は多いが、社長は私の親です!と明言する社員には、あまりお目にかかったことがない。これから社会に出ることになる若者には、ぜひ、この辺りの温度差に気を付けて、自分に合う会社を選んで欲しいものである。
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小中高への「がん教育」が義務化されるらしい

改正されたがん対策基本法に基づき、文部科学省は、小中高での「がん教育」を推進しているらしい。セミナーに参加したことで初めて知った。子供の健康意識を高めることで、将来的ながん患者を減らすのが、その目的らしいが、田舎では中々難しそうな気もした、今日この頃である。
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「事故」で「事故」は減らせるのか

先日、滋賀の大津市で痛ましい事故が起きた。軽自動車が園児の列に突っ込み、幼い命が二つ、失われた。連日の報道に思う。もういいではないか。充分に分かったと。だが、一定の報道を続けることに意味はある、と私は思う、いや願っている。
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社長秘書を、全てAIがやる時代はいつか

本日から、東京五輪のチケット申し込み受付がスタートした。事前の予想通り、先着順ではないと何度もアナウンスされているにも、かかわらず、サーバーが吹っ飛ぶ事態が起きた。しかし、それを横目で眺め、笑う余裕は、私には無かった。
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フリーランス人生に向けた節約生活~ドラッグストア編~

フリーランスでの生活に向け、節約するべき費用を見直した所、まず手を付けるべきは「食費」であると気付かされた。そこで白羽の矢を立てたのが、ドラッグストアである。40歳にして初めてのドラッグストアで食品購入。それで、私は驚愕の世界を見ることになるのである。
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フリーランス人生に向けた節約生活~1000円カット編~

40歳からフリーランスを目指すとなると、気になるのが、本当に収入を得られるのか、という不安だ。それはやってみないと分からないので、とりあえず、確実に日々の出費を抑える「節約」から入りたいと思う。まず、目をつけたのが散髪代だ。1回4000円。決して安くはない。噂に聞く1000円カットで、問題ないか検証しようと思う。
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「答えのある仕事」しかできないと、この先、生き抜けない。

仕事には「答えのある仕事」と「答えのない仕事」があります。答えのある仕事は、AIがやった方が、速くて正確なので、どんどんロボットがやる社会に変わっていくでしょう。その未来はすぐそこまで来ています。それに備え、今から人間にしかできないスキルを身に付けておきたいもの。その一つとして、お勧めなのが、WEBマーケティングです。
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年をとるほど、ストレスも増える働き方は、おかしい

30歳を過ぎた辺りから、私たちの体は、徐々に弱っていきます。それは自然な流れです。ですが、体は弱っていくのに、ストレスはどんどん増えていくのは、生き方として正しいのか?それは本当に当たり前なのか?と最近疑問に思うようになりました。その「おかしさ」に若者は気づいています。常識を疑えと、言われますが、今一度、自分の生き方を問いかけてみるのも、良いかもしれません。