会社やめるまでの軌跡

働き方改革関連法案が施行され、残業時間の削減が、各地で騒がれています。しかし、中小企業では、そのための効率化への投資、人材の問題は棚上げして、管理職に全てを押し付ける例が散見され、彼らの仕事に対するモチベーションが著しく減少している様子が見受けられます。もしあなたが該当者で、会社も変わる気がないなら、この機会に、自分で仕事の時間を決められる「フリーランス」としての生き方を考えても良いかもしれません。

４０歳で退職するとして、どうやって生きるのが、一番、自分にとって幸せになれるでしょうか。まさに人それぞれですが、私の場合、25歳以降の人生を15年ごとに区切って、アバウトな計画を立てると、ちょうど良い感じに収まりました。近い年齢の方にも、参考になれば幸いです。

このまま今の社長についていっていいのだろうか。社会人であれば、一度は抱く悩みだと思います。個人的には、その社長が過去どんな成功者であり、どんな人格者であったとしても、今、「結果」を出してないのであれば、見切るのも一つの選択肢でないかと思います。そのことについて、自身の体験をお話しします。

毎日酒を飲んでしまう一番の原因は、仕事のストレス。特に「人間関係」が多いのではないかと、自分の経験から感じます。今までどんな対策でも禁酒できなかった方、一番確実な方法をまだ試してないのではないでしょうか。それは「仕事を辞めること」。そして今はその選択が簡単に出来る時代です。

たかだか数百円のためにセールで悩むのは無駄だと思いませんか？その時間を、副業にあててしまえば、お金を減らさず、妥協しない商品の方を買うことができます。今はPCさえあれば、だれでも気軽にネットで小銭が稼げる時代です。クラウドソーシング未体験の方は、ぜひチャレンジしてみてください！

世間では「退職理由」に悩む人が沢山いるそうです。だから、退職代行なんて仕事が流行るんですね。そんなあなたにおすすめする理由が、「独立したい」と「平成最後の年だから」。この２つです。ぜひ、そう考えて、行動してみてください。最初はつくった理由でも、やがて、本当の理由に変わっていきますよ。

「セミリタイア」を目指す人の増加が止まりません。国は高齢者でも働ける日本を目指していますが、できるだけ早く退職し、自分の人生を過ごしたい。これが多くの人の望みではないかと思います。セミリタイアを目指す一つの働き方として、地方のWEB担も良い選択肢の一つと感じます。理由を私の実体験からお話しします。

この朝礼、意味ある？おそらく社会人の99％が一度は考えたことあるのではないでしょうか。朝礼の必要性を、自身の尺度だけで測るべきではありませんが、実は社内で誰一人、何故必要なのか、論理的な説明ができないケースが往々にしてあることはご存知でしょうか。では、必要のない朝礼はなぜ続くのか。自身の経験からお話しします。

働き方改革により、長時間労働、休日の少ない会社は、少しずつ改善が進んできました。しかし、私は、自分の人生を考える上で、真のブラック企業とは、そのような明らかに違法な会社ではなく、表からは見えない、「成長機会」を奪う会社ではないかと感じています。

2019年４月から、有給の５日以上取得が義務化されます。経営者以外、誰もが喜んでいいこの制度、なんと26％もの方が、導入に「嬉しくない」と回答しているとのこと！気持ちはよくわかります。ですが、もし、そう考えたのなら、それは人生を見つめなおすいい切っ掛けかもしれません。