人生観・仕事観

私にとってだけの、母の日がある

例年いつも忘れるのだが、今日は「母の日」であったらしい。世間的にはカーネーションや、感謝の品を贈るのが、一般的なのだろう。私には、少し違う母の日がある。それは、19歳のあの日から、死ぬまで続けていきたい、私にとって譲れない一日だ。
人生観・仕事観

VRは、人の欲望にどこまで追従できるのか

VRが家庭で遊べるガジェットとして広まり、しばらく経つ。しかし、一部の層には受けているものの、まだまだ一般の層に広まるには、高い壁があると感じている。ビジネスや、男性中心の価値提供以外に、何が必要か。改めて、考察してみたいと思った。
会社やめるまでの軌跡

「事故」で「事故」は減らせるのか

先日、滋賀の大津市で痛ましい事故が起きた。軽自動車が園児の列に突っ込み、幼い命が二つ、失われた。連日の報道に思う。もういいではないか。充分に分かったと。だが、一定の報道を続けることに意味はある、と私は思う、いや願っている。
会社やめるまでの軌跡

社長秘書を、全てAIがやる時代はいつか

本日から、東京五輪のチケット申し込み受付がスタートした。事前の予想通り、先着順ではないと何度もアナウンスされているにも、かかわらず、サーバーが吹っ飛ぶ事態が起きた。しかし、それを横目で眺め、笑う余裕は、私には無かった。
人生観・仕事観

働き方改革について、労働基準監督署の本音を聞いてみたい

4月から働き方改革が実施されている。今回は国も本気のようで、わが社も労働基準監督署から、お達しが出ている。しかし、思う。今回の改革、労働基準監督署は本気で「改革」したいと考えているのだろうか。それとも国の命令だから、とりあえず形だけ従っているのだろうか。一度、本音を聞いてみたいものである。
WEBの仕事話

10年前のサイトはGoogleで表示されない、というデマ

4月末。一つのニュースがネットで流れた。それは、「10年前のサイトはGoogle検索に表示されない」というものだった。このデマにより、一つの貴重な人命が失われる危機があった。メディアは責任をもって、ニュースを配信して欲しいものである。
会社やめるまでの軌跡

フリーランス人生に向けた節約生活~ドラッグストア編~

フリーランスでの生活に向け、節約するべき費用を見直した所、まず手を付けるべきは「食費」であると気付かされた。そこで白羽の矢を立てたのが、ドラッグストアである。40歳にして初めてのドラッグストアで食品購入。それで、私は驚愕の世界を見ることになるのである。
会社やめるまでの軌跡

フリーランス人生に向けた節約生活~1000円カット編~

40歳からフリーランスを目指すとなると、気になるのが、本当に収入を得られるのか、という不安だ。それはやってみないと分からないので、とりあえず、確実に日々の出費を抑える「節約」から入りたいと思う。まず、目をつけたのが散髪代だ。1回4000円。決して安くはない。噂に聞く1000円カットで、問題ないか検証しようと思う。
WEBの仕事話

広告のインハウス運用は、社内で必須の時代になる

2019年。WEB広告はTVを抜き、1位の広告媒体となることが確実視されている。そして、新聞やTVCMと違い、WEB広告やコンテンツマーケティングは、基本自社だけで運用(インハウス運用)することが可能だ。にも関わらず、その重要性が、地方では殆ど理解されていないように感じる。私は、フリーランスで、その手助けをする仕事がしたい。
人生観・仕事観

奨学金は「リスク」である

自身の記憶を振り返る。奨学金はリスクだと、誰かに教えてもらったことがあっただろうか。今ならハッキリわかるが、奨学金は選択肢を奪うリスクだ。もちろん、選択肢を与えてくれる手段でもあるが、それは今の時代、別の方法でいくらでも対応可能と思う。逃れられない数百万の借金を若者に背負わせるのが、果たして正しいのか、答えはでない。