人生観・仕事観

人生観・仕事観

その訴えは、本当は誰のためか

本日は一日中、工場の応援に入っていた。全身が悲鳴を上げている。 これまでの人生でも、ろくに肉体労働をしたことがない。中国とアメリカがケンカして、北斗の拳のような世界になってしまったら、最後のものをいうのは自身のサバイバル能力、すなわ...
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価値ある営業電話の見極め方

この世には2種類の人間がいる。営業電話に付き合う人と、付き合わない人だ。私は後者である。10分以上、営業電話に付き合っている人を見ると、それほど仕事がないのか?と訝ってしまう。 そして、営業電話にも2種類ある。価値ある営業電話と、そ...
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配達員に勝手にサインされるのを防ぐ方法

宅配便業者に勝手に受け取りのサインをされ、荷物は玄関前に置かれたまま、紛失。憤慨して投書した、という記事を読んだ。 まず宅配業界の「人材の質」による根本的な問題には、心から同情する上で、長年、通販業務の管理者として従事し...
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「無敵の人」よりも、無敵な人たち

先日、川崎市で発生した19人殺傷事件。二人の犠牲者をだし、連日、痛ましい報道が続いている。この事件に関しては、犯人がそのまま自殺してしまったこともあり、「無敵の人」というワードがまた注目を集めている。 「無敵の人には勝てない」「無敵...
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なぜ、「資産寿命」を他人と比べ合うのか分からない

最近、ニュースやネットで、よく「資産寿命」なる言葉を目にする。おそらくどこかの広告代理店が錬成した造語だろう。こういったセンスは、相変わらず天才的である。 少し前までは、資産運用会社が騒いでるだけだったが、どうやら国も目をつけたよう...
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勝手に期待して、勝手に失望する人たち

私は褒められるのが好きではない。育ちが悪いので、根っから猜疑心が強いからだろう。どうも、相手の誉め言葉を素直に受け取ることができない。「何か裏があるのでは?」「言外に何を言いたいのだ?」と思ってしまう。 褒められて、「うれしいです!...
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正論とは、誰でもいえるから正論である

私には、嫌っているものが2つある。一つはパクチー。最初に流行らせた人に右ストレートをかましたいと、常々思っている。好きな人には申し訳ないが、美食家でない私には、ただの草としか感じない。 そしてもう一つが、正論しか吐かない人間。いわゆ...
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あなたの人生に、本当に子供は必要か

先日、結婚に関しての記事を書いたばかりだが、最近、女性芸能人から離婚のニュースが出て、色々と話題になっているので、今度は「子供」にフォーカスして、自分なりの意見を述べたいと思う。 概要としては、55歳の有名な女性芸能人が...
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ブラック企業は消えても、ブラックな人間は消えない

「いつも思うんだけどさ、あのアンケート意味なくない?いつも私の意見、反映されてないんだけど」 という謎意見から始まった月曜の朝。今週も素晴らしい一週間になりそうで胸が痛い。 少し聞き耳を立てた所、どうやらお姫様は、社内で行われ...
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感情に振り回される、自称「冷血漢」に告ぐ

自分のことは、自分が一番よく分かっている。 確かにそうだ。体調の変化や、現在の心情については、そうかもしれない。 だが、評価というのは、基本的に、自分ではなく、他人が行うものだ。ゆえに、自分が世間様から見て、どういう人間として...